きょうの1枚 : タイガー・ジェット・シン・チキンカレー
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インドの狂える虎 タイガー・ジェット・シン。
子供のころ、このT・J・シンやA・ブッチャーなどの悪役レスラーなんかが大嫌いだった。
ただ、その悪役はあくまでも”役”であり、歳を重ねるにつれて悪役レスラーが演じる「憎めなさ」がわかるようになってきた。
そして現在のネット時代、悪役の顔しか知らなかったT・J・シンの真の顔を知ることとなる。
実はシン、とても紳士的な人物で北米におけるインド人社会では名士として知られている。
また、日本ではスポンサーに呼ばれてBBQに参加した際にはスーツ着用で現れ、
BBQがたけなわになって汗ばんできたときには「社長、上着を脱いでよろしいでしょうか」と断りをいれたという。
(Wikipedia T・J・シンの項より)
そして最近では東日本大震災で被害を被った子供たちに自らの財団(T・J・シン財団!!)から寄付金を送り、その功績をカナダの日本領事館から表彰されたのだとか。
そして、インドの名士であるT・J・シンの名を冠したカレーがある。
おこがましくも、製作者の方よりお許しをいただいたので作ろうぞ。
それでは・・・
タイガー・ジェット・シン・カレー鍋、入場!!
スパイスの風をふりまきながら、やってきたぞ我らのカレー!!
スパイスの風・・・今回、固形のカレールーは使わずにクミンシードをジリジリと炒めてからチキンスープを加えてガラムマサラ、SBの赤いカレー粉缶、チリペッパー、カルダモンで風味付けをしている。
具材には鶏モモ、角切りベーコン、タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、揚げナス、ピーマン、アスパラガスを配した。
ズズズ・・・カレーをすするとクチに薬っぽいカレーの風味が広がる。
あぁ、美味しくできた!とちょっと感動した。
モモ肉は焼き目がつくまで炒めてから煮込むと美味しい。
スパイシーなカレーとチーズかけごはんの相性もバツグン!
コレ、カレー鍋のつもりで作ったけど完全にカレー、チキンカレーだな。
ということで「タイガー・ジェット・シン・チキンカレー」に改めます!
今回はたまたま上手くハマったが、スパイスは量を使いすぎると苦みがでる。
味見をしながらときに繊細に、ときに大胆にスパイスをぶち込むのが美味さの秘訣と思われる。
とにかく美味しかった!
ほいじゃ、また 

この記事へのコメント
おぎひま
おおっ! 出ましたね!
ブッチャートマト鍋と同様、中身も本格的ぢゃないですか!
大胆なスパイス、、、T・J・シン氏らしくてイイぢゃないですか。
悪役レスラーは、様々な人間ドラマを抱えていますよね。
あのリング状の姿も、期待に応えてのもの。
来日したら、関係者からいきなりサーベルを手渡され、
本人が一番タマゲたそうですから。
ゴリライモ
さすがに馬場や猪木がサーベルを咥えるわけにはいきませんものね。
シンやブッチャー、シークや馬之助などもプロレス界を盛り上げてきた功労者です。
そんな悪役の姿に嫌悪感を持っていた自分はまんまと演技に魅せられていたんですね。。。