昭和30年代の阪神タイガースのショートストップには「牛若丸」と呼ばれる選手がいた。
今牛若丸 吉田義男
大阪タイガース・阪神タイガース:1953(昭28)~1969(昭45)
現役生活17年。
捕るが早いか、投げるが早いか。
小柄な身体で俊敏な身のこなしはまさに「牛若丸」であったという。
バットを短く持ってミートに徹する打撃は剛腕金田正一に嫌がられた。
1975~77、85~87、97~98、3度の監督で1985年には日本一の監督になり、しかしながらその2年後にはメッコメコのビリ監督になった。
そのときの監督、コーチ、選手は「天地会」という会合をもって集まっていたという。
現役引退後の1970年に当時の皇太子殿下、現在の天皇陛下に日本シリーズロッテ対巨人の解説をした。
よっさん、こと吉田義男。
2025年2月3日永眠。
いい監督だったり悪い監督だったり、あることないこと言われて大変だったでしょう。
本当におつかれさまでした。
ライバルだった長嶋さんのこと。
田淵、掛布、岡田、和田・・・教え子のこと。
昔と比べて阪神はとてもいい球団になったこと。
ずいぶんと先に逝かれた村山さんと語りたいこともあるのではないか。
ゆっくりとなさってください。
合掌。

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